筋トレへのモチベの根幹
筋トレへの覚悟
平日は仕事、
帰れば育児、
…いいんです。仕事は食うために。育児は好きでやってるんです。
でも、でも、
じゃあ筋トレは?
こんなふうに考えてた時期が僕にもありました。先週くらいまで。
覚悟が足りなかったんです。
家に色々トレーニング器具あるくせに、モチベーションが上がるからという理由でジムでのトレーニングを優先していました。が、それは今の状況からして厳しい…なら家でやらなきゃならないことはわかってる。百も承知。
否!
ジムじゃなきゃ歯は食いしばれないか?
汗は流せないのか?
こんなふうに考えて家トレができてませんでした。
家トレで必要なもの。
僕にとって家トレのモチベーションの上げ方は意外と簡単でした。
答えはジムと同じように過ごすこと。
器具はもちろんしょぼいし、重りも足りないけど、そこはレップ数を上げて対応。結果として得られる疲労感はジムトレに限りなく近づけることができます。
そして、トレーニングベルト・リストラップ・BCAAなど、整えられる環境は全て整える。コレで先日の家トレはかなり充実したものになりました。
気づけば、歯、食いしばれてました(笑)
おかげで気だるい筋肉痛が得られ、仕事中に飲むプロテインの効果が一層あるんじゃないかと思ったほど。仕事中は間食も全く摂らないから、筋肉痛があるときはイタズラにカラダを傷つけているようでプロテインは欠かせません。
以上、家トレ・ジムトレの意識改革物語。
根っこは環境ではなく、環境適応能力があるかどうか。じゃないかな。