非常識を常識に
タイトルの通り、育児と仕事に翻弄されながらなんとか続けてます。
そして読書ペースが上がって来たので久々の更新。
今回は筋トレのメンタル的な話になります。
テレビで、フィジーク選手のトレーニングメニューを聞いたMCが、「トレーニングは部位ごとに分けてます。胸の日、肩の日、足の日とか…」ってところですごくびっくりしてました。
今となっては僕には常識だろうと考えていましたが、それは無関心な人にとってみれば非常識。昔の自分ならたしかに同じ反応してました。
でも、筋トレに打ち込んで、勉強して、効率性を求めていけば自然と部位別のトレーニングに行き着く。他人の非常識を変化を恐れず自分の常識に変えていく。望ましい結果が出なければアプローチを疑うときもあるけど、その変化も恐れない。
そういった姿勢が自分を成長させるんじゃないかと感じます。
最近、テレフォン人生相談でお馴染みの加藤諦三先生の本やら名言やらが心に響き、筋トレ一つとっても心理的な要素をどうしても考えてしまいます。
ので、近々先生の本を紹介したいですね。
ジムに割ける時間が減ったので、フラットベンチを買いました。
環境を言い訳にすることなく、筋肉を成長させられれば、少しは自信につながるかな。